これでわかる!訪問介護。介護福祉士、ホームヘルパー1・2級などの資格をもつ介護のエキスパートが気持ちよく介護をうけてもらうよう最高のサービスを提供しています。ニーズあわせた介護情報をお教えします!
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訪問介護の適切なやり方とはどのようなものでしょうか?
訪問介護では、買い物・調理・食事介助・掃除・洗濯・片付け・入浴・排泄介助・清拭など、介護の必要な障害者や高齢者が日常生活を送る上で必要となるサービスを提供します。
障害者や高齢者を訪問して介護を行うケアスタッフはすべてホームヘルパー1・2級、介護福祉士などの資格保持者です。これら専門家は常に月1〜2回の研修会を開き、介護知識や介護技術の向上を図っているので、介護のエキスパートと言えるでしょう。
一般に介護に携わる人は女性が多いと思われがちですが、最近では男性スタッフも在籍している場合があるようです。本人やその家族、ケアマネジャーが訪問介護サービスの導入前に充分に話し合いを重ね、その方にもっともふさわしいケアスタッフが訪問することになります。
例を挙げれば、女性スタッフが入浴介助をおこなうことに抵抗がある方の場合、男性スタッフが対応することになります。逆に排泄介助を男性スタッフに行われるのに抵抗がある場合も当然あります。その場合も女性スタッフに対応させるなど、臨機応変に訪問介護を行います。訪問介護サービスを受ける際の費用は、介護保険適応サービスの場合、1割が自己負担、残りは保険からの給付となります。
認知症はいわゆるお年寄りの「ぼけ」のことです。以前は痴呆症と呼ばれていました。認知症のお年寄りの症状や行動は患者によりいろいろありますが、特長は大きく2つの分けることができます。
まずは「事実の誤り(現実のとり違え)」、次に「失敗行動」です。これらの具体的な症状や行動については下記の通りです。
財布や通帳が盗まれたという:物盗られ妄想
夜眠れない、騒ぐ
存在しないものが見えたりする:幻覚
食事をしたあとで食べていないという:忘却
おもらしをする:失禁(部屋の隅などでしてしまう、汚した下着の上から新しい下着をはく)
道に迷う、あてもなく歩き回る:徘徊
おむつを外す、便をいじる:不潔行為
家に帰りたがる:夕方症候群
これらのほかにも、異物を食べる、タバコの消し忘れや空焚きなどの火の不始末、性的な問題と、認知症の患者が抱える問題は数多く存在します。
まず「お年寄りの自尊心を尊重すること」が認知症のお年寄りの介護の対応で必要な心がけです。自尊心(プライド)を傷つけないように、認知症患者を子どものように叱りつけたり、とんちんかんな言葉を頭ごなしに否定しないように気をつけましょう。
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